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正しい薄毛対策から薄毛克服を目指す!

薄毛に悩む人の数は年々増加傾向にあり、特に若年化は著しく、30歳以下の男性の約30%が薄毛について何らかの悩みを抱えているといいます。
薄毛・育毛についての悩みはナイーブで他人に相談しにくく、一人で抱え込んでしまうのは致し方ないところ。
しかし、少ない情報を基に、自己流の薄毛対策で対処しようとしても限界がありますし、その方法に無理があれば、返って薄毛の進行を早めてしまう結果にもなりかねません。
正しい知識を身に付け、自身の頭皮環境や薄毛タイプに適した育毛・薄毛対策に取り組みましょう。

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なぜ、毛髪は抜けるのか?これで薄毛が分かる

薄毛ってどういう事? 薄毛に悩む人たちに、少しでも役立つ、新しいヒントになるような薄毛対策を当サイトでは紹介してきましたが、ページ数が300ページ近くあり、分かりにくいとの声がありました。本来なら全てに目を通して頂いて、薄毛に対する知識を深めた上で、自分にあった薄毛対策に気付いてもらたいと考えていたのですが、やはり、利便性も考えて、このページでは当サイトの情報を抜粋する形で、特に薄毛と毛髪の関係に的を絞った形でまとめてみようと思います。

毛髪形成の仕組みから薄毛を考える

記号 毛髪の健康状態を良好に保つ

毛髪を初め、身体のあらゆる毛はすべて皮膚が変化し、形成されたものです。「皮膚の一部」と表現すると不思議に感じるかもしれませんが、毛髪は身体と同じタンパク質なのです。 毛髪は頭部の表面を覆う「表皮」とその下にある「真皮」との間に、グルタミン酸・ロイシン・アルギニンといった18種類ものアミノ酸を材料に作られるタンパク質、ケラチンにより形成されます。

アミノ酸は毛細血管から血液によって、毛乳頭に運ばれ、毛髪をつくる場所に「毛髪の元」である「真皮細胞」の塊ができます。 これと同時進行する形で、「表皮細胞」は細胞分裂を繰り返しながら、真皮へと吸収されていくのです。
吸収された「表皮細胞」が「真皮細胞」の塊を包み込むことで、「毛乳頭細胞」と呼ばれる毛髪の形成には欠かせない細胞が生まれる訳です。
この細胞が「真皮細胞」を「毛母細胞」に変えてくれます。 「表皮細胞」と「真皮細胞」からそれぞれ組成される「毛乳頭細胞」と「毛母細胞」。 この「毛乳頭細胞」が「毛母細胞」を刺激することで細胞分裂がおき、毛髪は伸長します。
有効な薄毛対策はないのか?

この二つが十分な栄養を供給されながら、活発に働けば働くほど、抜け毛のリスクは低くなり、毛髪は健康に形成されていきます。 健康な毛髪であれば、予防としての育毛法、発毛法、例えばマッサージであったり、食事療法であるなどの効果も高いレベルで期待できますから、薄毛対策にとっては非常に良い循環が生まれる事になります。
毛髪を健康に保つには、頭皮の血流が良好なのはもちろん、毛髪を形成するタンパク質ケラチン、その材料となる18種類のアミノ酸も十分供給されなければなりません。特にケラチンの中心的アミノ酸であるシスチン、ロイシン、アルギニン、また、シスチンを体内で生成する必須アミノ酸であるメチオニンなどは不足しないよう食事から上手に摂取するように心がけて下さい。

毛髪が形成される過程、その中の抜け毛対策として、抑えておきたいポイントを挙げれば・・・
「毛髪の材料になる各種アミノ酸は毛細血管を通じ毛母細胞に運ばれる」 という点です。もちろん、発毛の段階だけでなく、毛髪の成長過程で必要な栄養素も毛細血管から毛母細胞へ運ばれます。つまり、頭皮の血行が悪くなると、それだけ毛母細胞の力が弱まり、発毛や毛髪成長のための活力も失われてしまう訳です。
これだけでも、十分、薄毛や抜け毛の発症要因になり得る、といっていいでしょう。 この事からも、育毛剤・発毛剤を使うなら、頭皮の血行を阻害しないよう、それだけの効果に頼る事なく、マッサージなどを交えた育毛法が有効といえるのです。

薄毛を知るには1本1本の毛髪から

記号 毛髪の構造はこうなっている

私たちは通常、頭部に生える毛を毛髪と一言にいっていますが、その細い一本の毛髪も部位によって幾つかの名称に分けることができます。

薄毛/毛髪の構造 記号頭皮から上に出ている部分
矢印「毛幹」

記号頭皮に埋もれている部分
矢印「毛根」

の2つに分けられます。
また「毛根」はさらに幾つかの部位に分けられ・・・

記号根元の丸みを帯びた部分
矢印「毛球」
記号その下部の窪んだ部分
矢印「毛乳頭」

と言います。

頭皮から上に出ている部分「毛幹」は三層構造になっています。 表層からそれぞれ「毛小皮」、「毛皮質」、中心部分が「毛髄質」となります。

記号「毛小皮」は「キューティクル」
記号「毛皮質」は「コルテックス」
記号「毛髄質」は「メデュラ」

とも言い、その中でも「キューティクル」は皆さんも聞き馴染みのある言葉だと思います。

これら3層とも毛髪の健康に深く関わっています。もし、私達の不用意なヘアケアによって、そのバランスを崩し、本来、あるすべき機能を失ってしまえば、薄毛や抜け毛を引き起こす要因にもなってしまいます。
効果的な育毛や発毛を行っていく為にも、「キューティクル」、「コルテックス」、「メデュラ」の特性をよく理解、薄毛対策の基礎知識にすれば、育毛剤やマッサージの効果を引き上げる結果にも繋がるはずです。

記号 キューティクルはどれだけ重要か

キューティクルはウロコ状、瓦屋根状と言われるように、一辺が50ミクロン、厚さが0.5ミクロンの細胞が数層になって重なり合っています。 キューティクルは内側にあるコルティックスやメデュラを保護する役割があり、健康なほど一枚一枚のキューティクルがきれいに規則正しく並んでいます。
薄毛とキューティクル キューティクルが健康であれば、髪の水分量は良好に保たれる訳ですから、育毛や発毛にとって「キューティクルの健康」は必要不可欠な要素と言っていいでしょう。

キューティクルの大敵は・・・

矢印強い紫外線
矢印間違った洗髪・ブラッシング
矢印パーマをかける

等で、簡単に痛みます。

キューティクルが健康である事が育毛や発毛に繋がるように、その痛みやダメージは当然、薄毛(男性型脱毛症)や抜け毛の引き金になってしまいます。

では、キューティクルがダメージを受けるとは具体的にどういったものなのでしょうか。
まず、考えられるのが紫外線やドライヤーなどの外的な刺激がダメージの切っ掛けになる場合です。初めは薄い膜状に規則正しく並んでいたキューティクルは紫外線やドライヤーなどの刺激を長期間受ける事により、次第にめくれ上がり、最後には剥がれ落ちてしまうのです。

こうなってしまうと、コルテックスやメデュラを保護するというキューティクル本来の大切な役割は果たせなくなります。 髪は水分を失い、細く、パサついてボリュームの無いものになってしまうでしょう。育毛剤なども効果が半減してしまうのは目に見えています。すでに、薄毛(男性型脱毛症)を発症し、生え際や頭頂部が気になっている状態なら、その進行に拍車がかかってしまうかもしれないのです。
弱った毛髪は毛細血管から十分な栄養を吸収できなくなってしまい、毛母細胞が本来持っていなくてはならない発毛の活力が弱められてしまった訳ですから、この事態も当然の結果と言わなくてはなりません。 本来、育毛や発毛のリズムを助け、毛髪を守るべき、キューティクルがダメージを負ったままでは、薄毛や抜け毛の原因にもなりますし、毛髪の成長にとっても、大問題であると言えるのです。

ここまでの話を聞いた限り、

「薄毛や抜け毛の最大の原因はキューティクルの傷つきなのか・・・」

と早とちりしてしまいそうですが、しかし、一度失われたキューティクルが二度と元に戻らないか、というとそうではありません。 毛髪は一日に0.35ミリ伸び、そこには35から52枚のキューティクルが生まれると言われています。 つまり、育毛や発毛に関するヘアケアと同時に、毛髪を傷めない努力をして、新しいキューティクルを失わなければ、一度、傷つき、剥がれ落ちたキューティクルも元に戻るわけです。 シッカリと美しいキューティクルを保ち、毛髪を健康な状態にしておく事が抜け毛を減少させ、同時に効果的な育毛・薄毛対策への第一歩ともいえるでしょう。

薄毛を起すにはそれなりの問題がある

記号 コルテックスの意外な性質

毛髪の外側を覆っているのが、これまでお話したキューティクルですが、その内側に存在する「コルテックス」は毛髪の80%を占め「毛髪の本体」と言われていますから、毛髪の健康はもちろんの事、育毛や発毛にも大きなウェートを占めています。 コルテックスはキューティクルとメデュラの中間の層ににあたり、細長いタンパク質繊維の寄り集まりで、フィブリル(繊維質)と呼ばれる結晶領域と、マトリックス(間充物質)と呼ばれる非結晶領域の二つに分ける事ができます。
薄毛とコルッテクスの関係について

記号フィブリル(繊維質)
矢印主に髪の強度に関係

記号マトリックス(間充物質)
矢印髪の水分量に関り、これをコントロールする役割

マトリックスは特に毛髪の水分量に関わるため、薄毛対策や育毛についても重要なパートといえます。水分量が減少し、毛髪が細化してしまえば、毛乳頭、および毛母細胞にも悪影響が現れます。発毛の遅れや、毛髪成長のリズムなどのヘアサイクルに乱れが生じてしまう事にも繋がります。

コルテックスには水分や髪の色素であるメラニンが多く含まれていますから、その性格によって、毛髪の水分量、太さや弾力性、色などが決まってきます。 繊維同士がどのように結合しているかによって、癖毛、縮れ毛、直毛などの髪質も変わってくるというわけです。
薄毛(男性型脱毛症)対策や育毛の事を考える上で、コルテックスに深く関連するテーマといえるのがパーマやカラーリングについてでしょう。 パーマやカラーリングは酸化剤や還元剤によってコルテックスの性質を変化させ、クセを付けたり、色を変えたりするものです。その過程において、毛髪にいいとは一切ないと言っていいでしょう。抜け毛が増えたり、薄毛を発症する切っかけになるのも当然といったところです。繰り返すたび毛髪の水分量は減り、キューティクルは剥がれ落ち、ダメージは蓄積されていきます。 薄毛対策などとも直接に関わってくるこの問題。 毛髪の健康を考えるなら、やはりパーマやカラーリングは避けたほうが賢明でしょう。

薄毛を発症する原因には諸説ある

記号 メデュラが薄毛を左右するという説は?

毛髪を構成する最後の部位「メデュラ」は多角形の髄細胞で毛髪のほぼ中心にあります。 比較的、柔らかく、細胞同士の結合が脆弱なために繊維状になる事の出来ない細胞が空気を含みつつ、大小の空洞を作りながら、蜂の巣状に積み重なる形で存在しています。

メラニン色素やシスチンを含み、他の部位に比べ脂質の含有量が多いのが特徴と言えます。
薄毛とメデュラはどのように関わっているのか

キューティクルやコルテックスが毛髪の健康や育毛・発毛に大きく関わっているのに対し、メデュラはその働きや役割があまり分かっていないのが現状なのです。毛髪にとってはほとんど物理的な特性を有していないのではないか、と言われる事もしばしばあります。 そういった意味から、薄毛(男性型脱毛症)対策や抜け毛防止の立場に立ってみる、メデュラの特性や役割について、どのようなアプローチをすれば良いか難しい部分もあります。 しかし、「ほとんど、毛髪に関わりない」といった説とは逆に、「しっかりと毛髪の健康、発毛の仕組みに関与している」といった説もあり、薄毛対策や育毛の知識にもなり得るという観点から、そういった説の概要と根拠を以下で紹介しておきます。

メデュラの特性や役割について、「育毛や発毛に関わらない事はもちろん、毛髪全般についてもほとんど、物理的な影響力を持っていない」のではないか、という説は確かにあります。 ただ、それとは逆に、「毛髪の弾力やその強さ、保湿機能について何らかの関わりがあるのではないか」と推察できる材料も幾つかあるのです。
もともと空洞のたくさんあるメデュラはドライヤーの熱で空洞化が進んでしまい、毛髪の色が「くすむ」という研究報告があります。 ツヤのある毛髪は逆にこの空洞が少なく、メデュラ内に「毛髪細胞複合体」を多く内包しているようです。

また、意外な事実として、メデュラはどのような毛髪にも存在している訳ではありません。 しっかりと太く、健康な毛髪にはもちろん存在するのですが、ヘアダメージや加齢によって細くなった毛髪にはメデュラがところどころ飛び石の様に欠けてしまっていたり、人によってはまったく存在しない場合もあるといいます。 少し込み入った話ですが、この辺の事実は大いに育毛・薄毛(男性型脱毛症)対策に役立ちそうです。毛髪に潤いがあり、健康な状態である事が育毛にも発毛にも忘れてはならない大前提と言えるからです。

薄毛にならない為に何が必要で何が必要でないのか

悩まない薄毛対策の大切さ
薄毛の悩み持っているなら、これまでにも様々な薄毛対策、育毛剤を使うなどして試行錯誤してきたと思います。
しかし、そうした努力も、薄毛の改善には繋がらず、寧ろ、進行してしまう事も多くあったはず。
これまで、正しいと思ってきた薄毛の知識は本当に間違いではなかったでしょうか。新しい発見があれば、これまでとは、まったく違った薄毛との付き合い方、対処法も見えてくるはずです。何より思い悩んでしまってストレスを溜め込む事は抜け毛を増加させ、毛髪にも身体にも大きな負担をかけるようです。発毛の可能性を信じ、前向きな気持ちで生活していく事も、実は、大切な薄毛対策なのです。

薄毛とは関係のない抜け毛もある

記号 平均的な抜け毛本数と薄毛の関係

ご存知の方も多いと思いますが、毛髪は一度生えたら一生そこに留まるわけではなく、寿命というものを持っています。その年数には個人差があるのですが、概ね、女性で4〜6年、男性で2〜5年程度といわれています。
毛髪は一定の期間を経ると自然に抜け落ち、そしてまた、抜け落ちたのと同じ場所から元通り生えてきます。 ですから、抜け毛の全てが全て、薄毛の兆候という訳ではなく、寿命を終えた毛髪が自然に抜け落ちている事がほとんどです。 抜け毛が切っかけとなって、自分が仮に、どういった薄毛タイプに当てはまり、また、どのようなタイプの薄毛に効果があるのかも、あまり理解しないまま、慌てて、育毛剤や、聞きかじりの発毛法を始める人も多いと思いますが、その抜け毛が、何の問題もない抜け毛だった場合、それを気にする事のストレスの方がより問題です。

ストレスが原因となって、本当の薄毛(男性型脱毛症)に繋がってしまう可能性もあります。単に「抜け毛が増えたような気がする」といっても、その点は注意して、あまり慌てない事が薄毛対策や育毛には返って必要な事なのでしょう。
この抜け毛の問題も踏まえて、毛髪の、一連の生え変わり周期を「ヘアサイクル」と言います。

ヘアサイクルはもちろん、生え変わると言っても一度にまとめて抜け落ちてしまうと言うことは通常ありません。そのような抜け毛の状態であれば、それこそ、薄毛(男性型脱毛症)やその他の脱毛症を疑ってみるべきです。 健康な毛髪であれば、一本一本が一本一本に異なったヘアサイクルを持っていますから、お互いが少しずつずれ合いながら、まるでシーソーのように抜けては生える絶妙のバランスを日々繰返し、薄毛に繋がるような事はないはずなのです。

このヘアサイクルから一日に抜けるであろう毛髪の本数を考えてみると、一日に50本が平均的な抜け毛本数になります。

矢印 10万本(日本人の平均的頭髪本数)÷5年(ヘアサイクルの平均)÷365日=54.8本

記号 ヘアサイクル3年なら・・・
矢印 10万本(日本人の平均的頭髪本数) ÷3年(の場合)÷365日=91.3本

この数字をみる限り、日々の抜け毛に対して、それ程、敏感になり過ぎない方がいいのかもしれません。

薄毛の切っ掛けをしっかりと見極める

記号 ヘアサイクルにみる毛髪の「成長」と「衰え」
薄毛になって後悔しない為に・・・

ヘアサイクルは大きく分けて5つの段階に分けられます。
毛髪が「成長していく3段階」と「衰えていく2段階」です。

記号 「成長の3段階」
矢印 第1成長期、第2成長期、第3成長期

記号 「衰えていく2段階」
矢印 後退期、休止期

と言います。

育毛や発毛の事を考えれば、毛髪の「成長の5段階」はもちろん、重要なのですが、ヘアサイクル全体で見た場合、「衰えの2段階」から考える薄毛(男性型脱毛症)対策も重要になります。 なぜなら、「衰えの2段階」が早く訪れれば、訪れるほど、毛髪は「成長の3段階」において、しっかりとした成長を行っていない事になり、結果的に発毛段階から栄養を必要なだけ吸収していない、脱毛しやすい毛髪が形成されてしまっている裏づけになるからです。
こういった、ヘアサイクルの乱れから、抜け毛が目立つようになれば、それは明確な薄毛発症のシグナルと考えて良く、この段階から、何かしら、毛髪の為の育毛・発毛を意識しなければ、後々、後悔するような結果になるかもしれないのです。

記号 毛髪が生え変わる最初の段階が「第1成長期」

まず、この最初の段階では寿命を終えて、古くなった毛髪は毛根から離れていきます。それと時を同じくして、毛根の底、毛乳頭では真皮細胞の塊が形成されていきます。 薄毛対策や育毛の話の中で、幾度となく出てきた頭皮の血流が、やはり、ここでも重要になります。しっかりと栄養を受けている毛乳頭であれば、この段階での、いわば、発毛への「前準備」もスムーズに行えるのです。
さらに表皮細胞の細胞分裂、毛乳頭細胞の形成を経て、ようやく、毛母細胞の分裂が始まります。この細胞分裂に活力があれば、健康な毛髪への成長は約束されたようなものです。しっかりと太い毛髪には育毛や薄毛(男性型脱毛症)対策といった事が無縁である事は言うまでもありません。

この段階で、発毛する為にどれだけのエネルギーを細胞が持っているかが勝負になるでしょう。
こうしてまた、新しい毛髪が作られ始めるのです。

記号 古い毛髪を押し出そうとし始める「第2成長期」

新しく生え始めた毛髪が少しずつ成長していきます。古い毛髪はこの時期になるとシャンプーやブラッシングで簡単に抜けてしまいます。つまり、第2成長期で抜けていく古い毛髪は正常なヘアサイクルの中で寿命を全うして抜け落ちていくものなのです。「1日50本の抜け毛」でもお話しした通り、抜けてしまっても、まったく問題のない毛髪、薄毛とは無関係の抜け毛と言うわけです。
この正常な抜け毛のある事が、新たに発毛した毛髪が下から力強く成長している証でもありますから、育毛や薄毛対策とは結びつけず、ストレスなどを溜めないようにして下さい。 問題のある抜け毛の場合は毛根に力がない為に、成長途中で抜け落ちてしまうものが多いはずですから、ご自身の毛髪よりも、かなり短く、細い状態で抜けてしまっているはずなのです。良く確認して欲しいのですが、このような抜け毛が多く発見されるようになった時には、薄毛(男性型脱毛症)の兆候である可能性も考えなくてはならないでしょう。

記号 毛髪が太く長く成長する「第3成長期」

寿命を終えた古い髪が完全に抜け落ち、新しい毛髪が勢いを増して力強く伸長するのがこの時期です。 育毛・薄毛対策にとってもこの時期は重要です。
第1成長期〜第3成長期の間に含まれる毛髪は毛髪全体の85%〜90%を占め、この4年〜6年の間は毛母細胞が非常に活発に働くため、健康な毛髪であれば、この時期に毛根から抜けてしまう事は基本的にはありません。
薄毛にとって、この時期に抜けてしまう、比較的若い毛髪が問題となってくるのです。また、この時期にしっかりと、太く成長をせず、細いままの毛髪が増えると、

薄毛のせいでヘアスタイルが思うようにいかない 「最近、髪にボリュームがなくなったかな・・・」

と感じるかもしれません。これら細化した毛髪が抜け毛に繋がらない為にも、この時期から積極的な育毛で対処しなければ、薄毛(男性型脱毛症)発症の恐れは高まります。 また、毛髪のボリュームが無くなると、今までしてきたようなヘアスタイルが決まりづらくなる為に、返って、整髪料などに頼って形を整えようと、その使用量が増えてしまう事があります。確かに今までしてきたヘアスタイルが毛髪の細化などで困難になるのはショックなのですが、それを、契機に刺激の強い整髪料を多く使うようになれば、薄毛(男性型脱毛症)対策としては明らかにマイナスです。その都度、毛髪のボリュームに合わせたヘアスタイルで納得し、整髪料などに頼るのは育毛・発毛の観点からも極力、避けるべきでしょう。

薄毛対策は継続して行う事が何より

記号 毛髪は生え変わる為、衰える

第1成長期から4年〜6年を経て、毛髪が成長しなくなるのが「衰えていく2段階」の最初のステップ「退行期」です。
この段階に入ると、毛乳頭は萎縮し、毛母細胞の力は著しく弱まってしまって、もう細胞分裂もしなくなります。 その為、当然の事ながら、この段階の毛髪に対して、抜け毛にならないようにと、いくら育毛剤・発毛剤を使用しても、あまり意味はありません。次に生え変わる毛髪の発毛する活力には影響するかもしれませんが、この「退行期」の毛髪が、これ以上成長したり、太くなったりする事はないのです。

薄毛(男性型脱毛症)が気になり始めると、「とにかく抜け毛を減らしたい」といった心理が働いてしまいがちです。 しかし、自然なヘアサイクルの中で寿命を終える毛髪はあって当然。 育毛や発毛を必要とするような問題に繋がるのは、寧ろ、このヘアサイクルの短縮化によって引き起こされる、毛髪の成長不良、それを気にして蓄積されるストレス、それら重複的な要素の集約が薄毛(男性型脱毛症)の発症という形で現れてしまう、その仕組みそのものではないでしょうか。

毛髪が毛母細胞から離れ、成長が完全に止まるまでの期間はおよそ2〜3週間。 毛髪全体の約10%がこの期間にあたります。

記号 衰えた毛髪は抜け落ちていく
どういったタイミングで薄毛に気を使うべきか

「ヘアサイクルの5段階」の最後の段階にあたるのが、「休止期」です。成長の止まった毛髪は上へ引っ張り上げられるようにして、だんだんと毛根の底から離れていきます。抜け落ちる準備段階に入ったのです。
抜け毛が最近増え、薄毛(男性型脱毛症)になってしまうのではないか、と不安な方も、その抜け毛が正常なヘアサイクルを経て、この休止期までたどり着いたものなら、慌てる事はないでしょう。 判断のポイントとしては抜け毛の「太さ・長さ」が、まだ抜けていない毛髪に比べて、極端に「細い・短い」状態かどうかといった点です。もし、「細い・短い」状態なら、薄毛対策を考えなければならない時期なのかもしれません。

「退行期」でも触れたように、この段階に入った毛髪が、これ以上、成長する事はありません。 しかし、細胞レベルでは既に新たな発毛に向けての準備が始まっていますから、頭皮環境を発毛や育毛に適した状態にしておく事はもちろん大切です。 頭皮の血行が悪ければ、発毛の力は半減してしまいますし、毛髪形成の材料になる18種類のアミノ酸が体内に不足していれば、栄養不順のままで毛髪は成長していく事になります。これだけの事でも薄毛(男性型脱毛症)の要因には十分なり得ます。

記号 薄毛予防・改善に頭に入れておきたい事

上述では「休止期に入った毛髪は、もう、伸長したり、太くなったりの成長はしない」とお話しました。 しかし、これは、「その為、休止期の毛髪には、発毛や育毛に適した、良い頭皮環境は必要ありません」といった意味ではないので誤解のないようお願いします。
常に頭皮は清潔にし、バランスの取れた食事を心がける事は大切です。頭皮環境を整え、発毛や毛髪の成長を助けてやることは非常に効果の高い育毛法・発毛法とは言わないまでも、薄毛対策の基本として大切な事です。

毛髪は数ヶ月間、この状態を保ちます。ですから、休止期に入った毛髪の全てがすぐに抜けてしまい、大量の抜け毛になる訳ではありませんから心配いりません。 洗髪やブラッシング、育毛の為のマッサージなどの物理的な力が加わる事によって、徐々に抜け落ちていきます。

こうして再び新しい毛髪を作る為、第一成長期へとヘアサイクルは移っていきます。

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