■薄毛完封!プロペシア
薄毛(男性型脱毛症)を引き起こし、育毛を困難にすると言われるジヒドロテストステロン(DHT)は原因酵素、「5αリダクターゼ」によって作られます。
この「5αリダクターゼ」に高い抑制効果を示し、頭皮におけるジヒドロテストステロン(DHT)の局所濃度を低下させると言われているのが、飲む育毛剤として有名なプロペシア(主成分:フィナステリド)です。
実際に血中のジヒドロテストステロン(DHT)を60%以上も減少させ、過剰な脱毛の停止、毛髪の増加などの育毛効果も多数、報告されています。
プロペシアの有効成分である「フィナステリド」は元々は育毛や薄毛防止の薬剤としてではなく、前立腺肥大症の治療薬として米国で開発されました。
試験的に服用した被験者に薄毛進行の停止や育毛・発毛効果のあることが偶然見つかり、一錠あたりの「フィナステリド」含有量を1/5程度に減らす事で、米国FDAに飲む育毛剤として認可されたのがプロペシアです。
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